毎日笑って過ごしたい!

日々の興味について。日々成長していきたいです。主婦なので主に家のこと子供のことを書いています。早急の解決課題は家計を節約して、貯金を増やすこと!

大掃除しなくていい家にしたい!

こんにちは!よしみです。

 

12月になり、そろそろ考えたいのが、大掃除ではないでしょうか?

 

我が家は、毎年2回大掃除をしています。実は、12月ではなくて4月と10月の2回大掃除をすることにしています。

 

なぜかというと、私が、寒いのが嫌だからです。(人一倍寒がりです。)

 

寒いのに窓の外側を拭いたり、お風呂の念入りな掃除、考えただけで重い腰がもっと重くなってしまいます。

 

理想は、大掃除をしなくてもいい家にしたい!!

 

ということで、大掃除をしなくてもいいようにするにはどうすればいいか考えていきたいと思います。

 

 

 

 

1.コツコツやる

  毎日少しずつ掃除する。やっぱりこれが一番ですよね。でも全てを毎日やろうとすると時間がない。めんどくさい。

 

  そういう時は、1週間ですべてを終えられる予定をたてましょう。

 

  例えば、月は窓ふき

      火は火の回り、つまりキッチン周りだけをやる

      水は水回り、お風呂のカビ取り

      木は床の拭き掃除

      金は断捨離、いらないものを片付けて一石二鳥

      土はエアコンフィルター、テレビの裏など埃のたまりやすいところの掃除

      日は予備日

 

  このように自分のやりやすいように1週間で家全体が一通り掃除できるような予定を立てるといいでしょう。

 

2.断捨離

 

 上の金曜日のところにも書きましたが、モノが多いと、

 1、それを片付ける 

 2、掃除をする

 と、二段階で考えたり動いたりしなくてはならないため、おっくうになってしまうことが多いでしょう。

 

そのため、モノを減らす。これが大事だと思います。

 

今流行りのミニマリストなんて人たちは、とても掃除がしやすそうな家ですよね。

 

でもでも、一人暮らしならともかく、家族で住んでいたり、子供がいたりすると現実的ではないなと私は思ってしまっています。

 

私は、昔から靴にこだわりがなく、ほとんど毎日同じスニーカーを履いています。買うのもそのスニーカーがだめになってきたからっていう理由が多いです。(もちろんTPOに合わせてヒールの靴なんかを履くこともありますが・・・)

 

このように、すべてのものを必要最低限で生活することができたらいいなと思います。そのためには、まず、新しいものを買ったら同じようなものの中から一つまたは二つ捨てる。というのはどうでしょうか?

 

足るを知る、ということでしょうか。

 

3.習慣にする

 

  たぶんこれが一番難しいと思いますが、毎日の掃除を、お風呂に入ることや歯磨きと同じように習慣にしちゃいましょう。そうすれば、きれいな家がキープできると思います。

 

  そのためには毎日決まった時間に行動を開始すること。そしてそれを最低3週間持続すること。

 

  習慣化させるには3週間続けることが必要だそうです。

 

  そして、何かのついでにやっちゃうのもいいかもしれません。

 

  私は、夜歯磨きのついでに洗面所の掃除をしたり、食器を洗うついでにシンク掃除、外出から帰ってきたついでに玄関掃除なんかをやっています。

 

  まとめ 

 

  今日は大掃除をしなくてもいい家にしたい、ということで書いてきましたが、掃除の仕方、タイミングは人それぞれです。

 

  ちょこちょこはやっているけど大掃除も必要なんてこともあるでしょう。

 

  でも、この3つを実践できれば、大掃除をするにしても、簡単に掃除しておしまいにできるかなと思います。

 

  お読みいただきありがとうございました。もっといいアイデアが見つかれば、その都度更新して、もっとお役に立てるものを作っていきたいです。

 

 

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難しい・・・やる気スイッチ

お久しぶりになってしまいました。。。

 

6月に毎日ブログを書くぞ!!なんて言って、三日坊主・・・ダメダメな自分になってました。

 

もうすぐ12月になってしまいます。今年何ができたかなんて自分で振り返ってみると・・・何にも思い出せない・・・

 

毎年、年の初めには多くに人がそうであるように今年やりたいことなんかを私も考えます。でも、やっぱり三日坊主になってしまいます。これをもう何年続けているか。相当なダメ人間ですね。

 

人は現状維持が一番居心地がよくて、良いほうにも悪いほうにも変化を好まない心理が働くようで、何かを始める何かを変えるというのにはとてもエネルギーを使うんですね。

 

思い返せば、学生時代もテスト前には勉強する前にいつもはしない机の整理をしたくなっていました。

 

やる気スイッチとでもいうのでしょうか、やり始めるとできるんですが。

 

そこで、始めるまでのハードルを下げる方法を考えていきたいと思います。

 

1、使う道具をいつも自分がいる場所、座る場所や何かをやる場所の手の届く範囲に置く。

 

例えば、学生さんが勉強をするときに自分の机に教科書ノート文房具があり、その机から動かなくても必要なものに手が届くように。収納の達人の人も言ってました。食器棚から茶碗をだして炊飯器のところに持っていくより、炊飯器の近くに茶碗を置いておいたほうが良いと。  

 

つまりワンアクションで何かできるようにしたほうがハードルが下がるんですね。使うものは使うところにまとめておきましょう。

 

2、制限時間を設ける

 

私の場合、8時からのテレビを見たいからそれまでに洗濯を干しちゃおうとか、出かける時間まで15分くらいあるからトイレ掃除しちゃおうとか。

 

漠然と今から始めるぞだとだらだらしちゃうことが多いので、あと何分しかない何時間しかないと制限時間があるほうが、そこまでに終わらせたいという気持ちが大きくなり、集中力が高まります。

 

 3、実際にやる

あとは、少しでもいい(1分でも)ので、実際にやろうと行動を起こす。ノートを開く、掃除機を持ってくる、パソコンを開く、、、

 

やろうとしていることの最初のアクションを起こすことで、今日は1分だけやると決めてやろうとしても、実際は1分では終わらなくてだんだんと夢中になっていくものです。

 

 

 

多分、今回書いたことは特に目新しいことではないと思います。

 

でも、その情報を自分でどう行動に移せるか、そんなこと知ってるよと言って何も行動しないより、そんなにみんなおんなじことを言っているなら、きっと効果があるんだろうと信じて素直にその通りにしたら、変われるのかなと信じて私も今後につなげたいと思っています。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

魔法の言葉

イライラの原因にもなっている子供が勉強しない問題。

 

もれなくうちでもおきています。

 

うちには小5の娘がいます。小学生になってから勉強習慣をつけようと思っていろいろ毎日やってきましたが、うるさく言い過ぎたのか勉強嫌いになってしまったようで、言わなきゃやらない、言ってもやらない、もうどうしたらいいか・・・

 

そんな子に勉強させる方法いろいろ調べてみました。

 

 

 

1.楽しく勉強するには

 

真面目に難しい問題をもくもくとなんて、小学生には難しいですよね。

楽しくできればいいですね。

例えば暗記が必要なものなんかは、クイズにしてしまう。

親と子で教科書や問題集を見ながら問題を出し合うとか、親子のコミュニケーションにもなっていいかなと思います。

 

言葉の勉強にはクロスワードパズルとか、計算はパズル問題で練習とか

 

それでも、いろいろ調べたのですが、勉強の導入の小学校低学年の勉強にはそれらは活用できるのですが、高学年ともなると、それだけでは対応できなくなってきます。では、どうすればいいでしょうか?

 

2.高学年、中高生、大人まで効く魔法の言葉とは・・・

 

娘の学校の先生は、「苦手なことから逃げないでできるのが本物の力だ」と子供たちに伝えているようです。なので、うちでも宿題をしないでいる娘にそのような話をしたり、「下剋上受験」の桜井さんの人生表を見せて話をしたりと何回もトライしてきました。言われた次の日には真面目にやりのですが、すぐに忘れてしまうのか、その名の通り三日坊主で三日目には何もしなくなってしまいます。

 

なぜなのかと考えたところ、子供のころはみんな大人になったらとか大きくなったらなんて夢を語ったりしていますが、大人のそれとは違い、大人になる未来がとても遠くにあり、今とリンクしない「いつか」の話に思えてしまうように思いました。

 

将来が全く見えないわけではないですが、子供たちは大人たちより自然と「今」を生きています。

 

そこで私はこんな話をしました。

 

「今好きな人とかあこがれの人(男女問わず)、それとか嫌いな人とか苦手な人はいる?」

 

「うーん」

 

「好きな人とかあこがれの人のどこがいいと思う?」

 

「やさしいとこ」

 

「じゃあ、嫌いな人とか苦手な人のどこが嫌だと思う?」

 

「自分勝手なこと」

 

「好きな人に好きになってほしい?嫌いになってほしい?」

 

「好きになってほしい」

 

「今自分がやっていること(例えば、一日中ゴロゴロしながらYouTubeばかり見ているとか、部屋を散らかしているとか、勉強をしないとか)は好きな人やあこがれの人に見られたときに、素敵だなとか思ってもらえそう?」

 

「もらえない」

 

「じゃあ、自分勝手な行動したりしてることはない?」

 

「うーんあるかも」

 

「じゃあ、どうしたら好きな人やあこがれの人にかっこいいな、かわいいな、素敵だなって思ってもらえるか考えて毎日行動したほうがいいと思うよ。」

 

と自分の行動を人が見たときにどう思うか、客観的な見方について話をしてみました。

 

そしたら、いつもは自分から勉強しようとしないのに、その日から少しずつですが自分から勉強したり、片付けをしたりするようになってきました。

 

まだ、その話をしてからあまり日がたっていないのでいつまでこの効果が続くのかはわかりませんが、いままでの中で一番効果のある言葉だと思っています。

 

また、この言葉は大人にも効果があるのではないかと思います。

 

誰もいないからさぼってもいいやとか誰も見ていないからから少しずるしても・・・なんて考えてしまうことがあっても、それが自分の好きな人やあこがれの人にもし見られたらという想像をしたときに「だめだ」と思えたり、自分が嫌いな人や苦手な人と同じような行動をしていないかと考えると自分の行動を改善できるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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