難しい・・・やる気スイッチ
お久しぶりになってしまいました。。。
6月に毎日ブログを書くぞ!!なんて言って、三日坊主・・・ダメダメな自分になってました。
もうすぐ12月になってしまいます。今年何ができたかなんて自分で振り返ってみると・・・何にも思い出せない・・・
毎年、年の初めには多くに人がそうであるように今年やりたいことなんかを私も考えます。でも、やっぱり三日坊主になってしまいます。これをもう何年続けているか。相当なダメ人間ですね。
人は現状維持が一番居心地がよくて、良いほうにも悪いほうにも変化を好まない心理が働くようで、何かを始める何かを変えるというのにはとてもエネルギーを使うんですね。
思い返せば、学生時代もテスト前には勉強する前にいつもはしない机の整理をしたくなっていました。
やる気スイッチとでもいうのでしょうか、やり始めるとできるんですが。
そこで、始めるまでのハードルを下げる方法を考えていきたいと思います。
1、使う道具をいつも自分がいる場所、座る場所や何かをやる場所の手の届く範囲に置く。
例えば、学生さんが勉強をするときに自分の机に教科書ノート文房具があり、その机から動かなくても必要なものに手が届くように。収納の達人の人も言ってました。食器棚から茶碗をだして炊飯器のところに持っていくより、炊飯器の近くに茶碗を置いておいたほうが良いと。
つまりワンアクションで何かできるようにしたほうがハードルが下がるんですね。使うものは使うところにまとめておきましょう。
2、制限時間を設ける
私の場合、8時からのテレビを見たいからそれまでに洗濯を干しちゃおうとか、出かける時間まで15分くらいあるからトイレ掃除しちゃおうとか。
漠然と今から始めるぞだとだらだらしちゃうことが多いので、あと何分しかない何時間しかないと制限時間があるほうが、そこまでに終わらせたいという気持ちが大きくなり、集中力が高まります。
3、実際にやる
あとは、少しでもいい(1分でも)ので、実際にやろうと行動を起こす。ノートを開く、掃除機を持ってくる、パソコンを開く、、、
やろうとしていることの最初のアクションを起こすことで、今日は1分だけやると決めてやろうとしても、実際は1分では終わらなくてだんだんと夢中になっていくものです。
多分、今回書いたことは特に目新しいことではないと思います。
でも、その情報を自分でどう行動に移せるか、そんなこと知ってるよと言って何も行動しないより、そんなにみんなおんなじことを言っているなら、きっと効果があるんだろうと信じて素直にその通りにしたら、変われるのかなと信じて私も今後につなげたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。